学生の時は時間はあるけど、お金は無い

社会人になるとお金は少しはあるけど、時間は無い

殆どの方がこんな感じになると思います…

「一日の時給は決まっていて、それ以上稼ぐなんて無理」

こう思う方が多いでしょう。

これはどうしようも無いのでしょうか？

4つのお金の稼ぎ方

お金の稼ぎ方は4つに分けられます。

• 従業員
• 自営業
• オーナー
• 投資家

この4つの働き方が存在します。

「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだことがある方は聞いたことがあるかもしれません。

それぞれ簡単に説明していきます。

従業員のお金の稼ぎ方

施設に雇われている私もこの稼ぎ方に該当します。

会社の一員としてサービスを提供している働き方です。

日本人の働き方の大半はこの従業員に該当すると思います。

毎日決められた時間まで勤務して、月に一度決められたお給料もらいますよね。

私たち雇われる側の労働者は、時間でお金をもらっています。

ただ、一日を会社のために過ごしているので、人生が会社中心に動いていることになります。

自営業のお金の稼ぎ方

農家や居酒屋を経営している方が該当します。

個人でサービスを提供している働き方です。

自営業の方も労働による収入です。

自分の時間を使って働きますが、従業員よりも収入は上がりやすいです。

従業員のように会社が人生の中心になるのではなく、自分が人生の中心にあります。

ただ、時間をお金に変えているので限界があります。

これらのお金の稼ぎ方は、

時間＝お金

つまり、

人生の限られた時間を労働に費やしている

ことになります。

裏を返せば、働けば働くほど、自由な時間がどんどん減っていくということです。

オーナーのお金の稼ぎ方

オーナーは、組織を管理する立場にあります。

実際には管理する場にはいないです。

売り上げから諸々の経費を引いた残りが自分の取り分となります。

オーナーは自分がその仕事に時間を充てなくてもお金が入ってくるのです。

空いた時間は自分の時間にも、さらなるビジネスのためにも当てることが出来ます。

もちろん、人生が自分中心に動いています。

オーナーのお金の稼ぎ方は、

結果＝お金

つまり、お金も自由な時間も手に入れることが出来ます。

投資家のお金の稼ぎ方

投資家はお金にお金を稼がせています。

Fxや株、不動産や為替などですね。

投資家は何百万損しても平気でいられる資金力がないとうまくいきません。

投資家はうまく運用出来ていれば、自分の時間もお金も得ることが出来ます。

投資家も人生が自分中心に動いています。

オーナーや投資家になればお金も時間も手に入る

これらの働き方を考えると簡単に言えば、

お金も時間も欲しかったらオーナーや投資家になればいいのです。

でも、すぐにそうなれる訳ではありません。

いますぐに起業することや、投資をすることは難しいです。

オーナーや投資家の始まりはある程度のまとまった資金が必要で、すぐに集められる資金ではないです。

会社を立ち上げてから安定するまでには約600〜800万程必要と言われています。

もちろん、現在の本業1本だけの収入ではいつになるか想像もつきません。

まずは、順を追って稼ぎ方を変えていくのです。

私たち従業員はまず自営業の立場として稼げるようになる必要があります。

これが、私で言う

アフィリエイト

です。

アフィリエイトで稼ぐことが出来てきたら少しずつオーナーの立場として稼ぐことを目指します。

これは、マーケティングに当たります。

マーケティングとは、自然に自分に対して働いてくれる仕組みを作ることをさします。

インターネットビジネスでは、アフィリエイトとマーケティングの2つの稼ぎ方が出来ます。

これを理学療法士として行おうとすると、相当長い道のりになります。

インターネットビジネスを選択したのは、理学療法士として働きながらも、

時間を作る稼ぎ方にシフトしていけること

が魅力的だったからです。

アフィリエイトは時間を作るための道

私はアフィリエイトでお金を稼いでいます。

アフィリエイトに充てている時間は、仕事終わりの数時間だけです。

しかしながら、現在も時間＝お金であることは変わらないです。

インターネットビジネスの可能性は無限大と言えます。

今後は結果＝お金の稼ぎ方が出来る様に違った形のインターネットビジネスにも挑戦していきます。

そして、後々は稼いだお金は投資に回していくことを考えています。

こうやって私は、お金も時間も得るために行動しています。

一度きりの人生なら、

思いっきり好きなことをして自由に過ごしてみたい

そう思いませんか？

最後に

この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。

「やりがいはあるけど給料は少ない…」

「楽しいけど一生この仕事を続けるのは難しそう…」

「利用者さんのためだけに働き続けるには限界がある…」

私の場合は、「奨学金返済が途方もなく、福祉で働いていくとして未来に不安」を抱えていました。

この思いを行動にうつし、アフィリエイトを始めました。

最近は、近年空前の「副業ブーム」が到来しています。

福祉従事者の中には、「副業」をされている方は少ない印象があります。

2025年まで団塊の世代を支える私たちの負担は年々増加してくことが予想されます。

結局は自分の身は自分で守るしかないのです。