職場の人とうまくやっていく7つの方法

こんにちは。KEIです！

皆さんは働いていて、この人「苦手だな」と感じることありませんか？ありますよね？（笑）

人間ならそれは普通の感情です。苦手な人なんて居て当たり前！

人の性格なんて一人たりとも同じ性格の人は居ないのだから合わない人が居るのはしょーがないんです！

しかし職場で毎日顔を付き合わせる相手だと話は少し変わってきます。。

何年、何十年と一緒に働く可能性があるのだから、なんとかうまく関わっていきたいですよね( 一一)

そこで職場で苦手と感じる人への対処法を紹介します！

職場に苦手な人物がいるのは一般的

働く20～30代ののうち、「職場に嫌いな上司がいますか（いましたか）？」の問いに75%が「いる」との回答でした。

約7割の人が苦手な人が居る中で働いている現状です。特に、「どのくらい苦手な人がいるのか」ということが問題です。

例えば20人の部署でそのうち18人は苦手でなく、よい人間関係が築けているのなら、2人苦手な人がいてもそれは恐らく相性などの問題なので何とかやっていけますよね！

問題は20人中18人の人が苦手の場合です。これは8割方、自分自身に何か問題があると考えるべきかと。

周りとの協調性や仕事への姿勢を考える必要があるかもしれないです。

そこで、職場での苦手な上司・部下に対する関わっていく方法を紹介します！

職場の苦手な上司に対する関わり方

1.会話する回数を積極的に増やす

「上司が苦手。。」といった理由で会話を避けるなどの、関わりを減らす消極的な行動をすると、仕事に支障が出てさらに関係が悪化します。

上司が好きな話や共通の趣味などをきっかけに会話する機会を増やし、仕事の報告や相談を入れていくとスムーズに関わることができますよ！

2.上司を完璧な人だと思わない

上司も一人の人間です。失敗することだって勿論あるし、欠点もあります。

あまり上司だからと気を張り過ぎず、互いに足りないところを補いながら働いていける環境が理想ですね。

3.上司が苦手なスキルを教えてあげる

上司がパソコン関係等の苦手な分野があり、自分はある程度知識がある場合、丁寧に教えてあげましょう！

これをきっかけに、上司からも「この職員にはこんなスキルがあったのか」と仕事を任せられる可能性があり、それは一人前として認められるきっかけにもなるでしょう！

4.上司をサポートしよう

サポートするという気遣いが大切で、何でもかんでもフォローすればいいという訳ではないので注意が必要です。

上司は、部下のそういった行動をよく見ています。、さりげない気遣いが、上司の心を動かすのです。

苦手な部下への関わり方

1.仕事以外の雑談も大切に

日常会話を増やすことで、信頼関係を築いていきましょう。

そんな何てことない会話を通して相互理解が深まります。仕事だけの会話で相手の事を知るなんて100％無理です。

雑談をすることで、部下も「自分に興味を示してくれている」と嬉しくなるのです。

2.新人の頃、上司にどう接して欲しかったか考える

自分が新人だった頃を振り返り、その時先輩にどう接して欲しかったか、この機会に振り返ってみましょう！

そして、良かった所やこうして欲しかった場面があれば今後輩に積極的に伝えましょう！

悪い風潮をそのまま後輩に伝えるのはNGですよ！

3.いい所、悪い所も伝えよう

部下を褒める上司はそこまで多くないように感じますが、褒められると当然ながら嬉しいものです。

褒められることで、やる気もアップしますし、「この人はしっかり自分の働きを見ていてくれているんだ」と信頼関係を築くことができますよ！

これは悪い所も伝えた方が良く、失敗を気づいてあげて、それをどう対処していくか伝えていく事が本人の為にも、会社の為にも重要です！