【消費・浪費・投資】の具体的な違い

前途でお金の使い道は【消費・浪費・投資】に分類されるという事をお伝えしました。

この３分類の中で【投資】というものについては、なんとなく理解が出来ると思いますので、最後にご説明させて頂きます。

多くの方は【消費】と【浪費】この二つの違いについてあまり理解が出来ていません。

まずはこれら二つの違いについて確認しましょう！

猫くん

なんとなーく浪費の方が悪いイメージだニャ

 

消費とは

消費とは

と、なります。

具体的な例として、「あなたが10万円のパソコンを買った」と仮定をします。

あなたが買ったパソコンにその金額に見合った価値があるとすれば、それは消費になります。

それとは別にスマートフォンの通信料金なども消費の部類に入ります。

つまり支払ったお金と同等の価値を持つものが消費となります。

KEI

生活の為に必要な家賃や、自炊の為の食費なども消費に含まれますよ

 

浪費とは

浪費とは

と、なります。

具体的な例としては、ギャンブルなどが一般的でしょうか。

競馬や競艇、パチンコなどは買ってお金が増えることも勿論あります。

しかし、長い目で見た場合ほとんどの方が最終的にはお金が減ってしまいます。

勝つか負けるかは自分ではコントロールできず、運次第のギャンブルは浪費の代表的な例です。

つまり、支払ったお金以下の価値しか持たないものは浪費です。

消費と浪費の違い

前途に書いたことをまとめると、

もしこの記事を読んで頂いている方の中に【浪費家】がいるならば、必ず将来苦労をしてしまいます。

ですがそうならない為に、次でご説明をする【投資】についてしっかりと学んで頂ければと思います。

投資とは

投資とは一言で表すと、

と、なります。

一番身近な【投資】を挙げると意外かもしれませんが

【美容院】が【投資】に該当します。

美容院に行くことによって、髪が整い清潔感をだすことが出来ます。

人を第一印象で判断する場合、清潔感があるのと無いのでは圧倒的に清潔感がある方が好まれると思います。

ここで、【メラビアンの法則】という法則をご紹介します。

メラビアンの法則という法則は、

　人の印象は

・見た目55％

・声38%

・内容7%

　で決まる

メラビアンの法則

という法則です。

つまりは見た目の印象＝清潔感が、非常に大切という事が分かります。

こういった事から、容姿にお金をかけるというのは投資に分類されます。

また投資という物は、新たな収入源を獲得する為にお金を使う場合にもよく使います。

これをネットビジネスで例えるとすれば自己投資です。

書籍を購入したり、ネット上の情報を見る為にお金を使うことも投資となります。

書籍という物は、著者が莫大な時間と労力をかけて作り上げた物が、1,000円前後で購入できます。

書籍は身近で価値のある、自己投資に適しているアイテムです。

書籍を読むのが苦手な方もこれを機に、挑戦してみることをオススメします。

まとめ

ここまで読んで頂いた方は【消費・浪費・投資】の3分類について十二分に学べたはずです。

自己投資というものは新たな収入源を獲得する上で、最も重要かつ必須なものです。

これは私が実践をしているアフィリエイトにも該当します。

そんな方を大勢見かけます。

だからこそ、自己投資をするべきなのです。

この記事を読んで、1人でも多くの方が自己投資の重要性に気が付いて頂ければ幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。