こんにちは!介護士のKEIです!
これは、「身近にいる人たちが自分の価値を決める」ということなのですが、
どれだけモチベーションが高く「成功してやるぞ」と士気を高めていても、自分の付き合う人たちが頑張ることを馬鹿げていると考える「意欲の低い」タイプの人ばかりだと、徐々に自分もその影響を受けて「やっぱり自分が間違えているのかな。。?」と意思が弱くなっていくのです。
どうしてそうなるのかもう少し詳しくご説明しますね!
人は安定を求める生き物
先ほど思い浮かべた身近な人たちは、家族や友人、恋人など親しい関係の人が多いと思います。
思い浮かべた5人は恐らく一緒に居て心が落ち着く、またはあなたにとって大切な人だと思います。
分かりやすい例だと学校での友人関係。
知らず知らずのうちに似たような性格、趣味、思考を持った人と関わっていなかったですか?
時々あるグループ活動で、あまり関わっていなかった人と一緒に活動するのは中々苦痛の時間だったことを覚えています。。(笑)
人間は無意識にバランスをとって生きている
人は「安心する存在」や「居心地のいい場所」を無意識に求めて生きています。
学校を卒業する時や、就職や進学する時、「卒業したくないなぁ」や「このままの生活がいいなぁ」と
そう思った経験ありませんか??
ある程度落ち着いた生活や慣れた環境というものは、大変居心地が良く、日常が崩れる時、人は不安になるように作られているのです。
これは、自分だけの話ではありません。
身近な人たちが自分の周りから居なくなる時、
「安心する存在がいなくなってしまう」
と、不安になりどうにか自分の傍に居てもらえないか思案します。
周囲のバランスが崩れた時に、人は無意識にバランスをとろうと行動、思案してしまいます。
しかし!バランスを崩さないと前進はできない!
これまで説明した通り、人は無意識にバランスをとって生活していますが、
「安定した状態を続けていては前進は絶対にできません!!」
皆さんは両足を床にビシッと付けたまま、前に歩くことは出来ますか?
勿論できないですよね。
歩く(前へ進む)には片足立ちになり、バランスを少し崩すことで、一歩づつ前へ進むことができます!
今では当たり前に歩くことが出来ますが、赤ちゃんが歩き始まる時、一歩すつバランスを崩しながらも、ちょっとづつ挑戦しながら歩行を始めます。
前に進む=成長することと考えています。
バランスのとれている環境では、居心地は良いかもしれませんが、「成長」は望めません。
環境が好きだからと言って、ずっと小学校に入れるわけはないですよね。怖かったり不安でも中学校に勇気を振り絞って入学されたはずです。
このようにバランスを崩したり、環境の変化が人を成長させてくれたはずです。
決断できることが前へ進む一歩!
私は決断して「インターネットビジネス」に挑戦しました!
始まる前は前も後ろも分からず、不安で不安でしょうがなかったです。
しかし、人生一回きり!何も挑戦しないでこのままの環境でいいのか?と常に考えていました。
昔から「やらない後悔よりやった後悔」この言葉が好きで生きています。
私が思うに「行動」することが最も大切な力ではないかと考えています。
「決断」とは、決めて断つと書きますよね。
これは何かを得る為には、何かを捨てる必要があります。
私は、今ご享受していただいている方に出会い、知らない世界を教えて頂いてます。
私を引き上げ、成長させてくれるます。
皆さんも自分の価値や知らない世界を見る為に、色んな人と交流してはいかがでしょうか。
最後に
この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
私は特に、福祉従事者、介護関係の方に情報を発信しています。
「やりがいはあるけど給料は少ない」、「体がいつまで持つか不安」
そのような悩みを持った方が大勢おられると思います。
私は、「奨学金返済が苦痛、夜勤などで自律神経が乱れて身体がシンドイ」といった悩みを抱えていました。
この思いを行動にうつし、アフィリエイトを開始しました。
最近は、不況の影響か、「副業ブーム」が到来しており、国も「自分の身は自分で守ってね」と副業を許可している状況です。
つまり、老後の資金だったり、これからいつ来るか分からないが確実に来る景気の悪化には自分自身の力で補填していくしかないのです。
ですが個人的な感覚では福祉従事者の中には、「副業」をされている方が少ない印象があります。
これから来る「団塊の世代」を支える私たち若者の負担は年々増加してくことが予想されますが、給料は寧ろ下がる一方です…
これからの生活をあらかじめ予想して、行動することが必要になってきます。
今の環境に満足して行動しないか、新たな環境を求めて今の生活よりもよりよくする為に行動するかは、今世界中で流行しているコロナウイルスが蔓延している状況を振り返って一度しっかり考える必要があるのかもしれませんね。
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これは人は無意識に「自分と似た考えを持っていたり、目標が同じだったリする人」を好きになる傾向にあると言われています。