こんにちはKEIです!
思いついたことや気になることをメモする、「メモ魔」と呼ばれる人がいます。
「そんなマメなことはできない」と思われる方も居ると思います。
しかし偉人の中にも多くのメモ魔がいるため、メモを取ることによって「仕事で成功する可能性が高い」といえます。
今回はメモの効果や効率の良いメモの取り方を紹介します。
メモの魅力とは?
メモは予定を忘れないように書き留めたり、アイデア、自身の考えなどを思いつくままに書き止める事です。
人によっては、書くこと自体がストレスの解消に繋がるという人もいるようですね。
天才・成功者にはメモを取る人が多い!
偉人や社会的に成功した人にはメモを取る人が多く、多くの名言集や防備録が残されているのもこのメモから発見されています。
メモは外出先で思いついた考えをその場で書き記すことができます。
後で見返し、メモに書いたことから新たな案を思いついて、より良いアイデアを生み出すことができます。
メモの効果5選
メモの効果1:備忘&記憶力の上昇
メモを取る習慣が付いていない人は、まず予定をメモする習慣を付けてみましょう。
スケジュールや仕事に関する大切な話を聞く際に、メモに取るクセを付けることができます。
また、上司も説明している時にメモを「サッ」と取り出して、書いている人に対して悪い気分にはならないですよね!
覚えておきたいことを後で見返せるので、備忘録代わりにもなります。
何度もメモの内容を確認するので、記憶にも残りやすいです。
メモの効果2:相手に思いが伝わりやすくなる
メモを癖にすると、相手に伝える能力が上昇します!
自分の体験を通して、人に伝える場合、曖昧な言葉や言い回しになってしまい伝わりにくいという経験がありませんか?
メモを取ることで、その時の状態や体験した気持ち、様子などをメモに取り、後で再び読み直すと客観的に物事を見ることができ、新たな表現の仕方が思いつく事があります。
「自分の言葉で分かりやすく伝えるのが苦手」という方は、メモを取って伝える能力を磨きましょう。
メモの効果3:気づく能力がアップする
メモを取る癖がつき、常に気がついたことを書き留めると、意識していない他のことについて気づくことが多くなります。
自身のアンテナに引っかかる物についてメモしていると、一定の共通する特徴があると気がつく場合があります。
その気づきが、すぐに仕事の成功に直結すると断定できませんが、自分の役に立つことに繋がったり、人のためになったりする可能性があり、結果を残せる場合があります。
メモの効果4:アイデアが浮かびやすくなる
メモが癖になると、アイデアが浮かびやすくなります。
例えば、「偉人の話から、閃きを得た時メモに書き付けることによって、新しいアイデアが浮かんだ」という人が多いです。
新しいアイデアをメモに取って、また他のアイデアを思いつくというケースも多いですね。
新しい案を求められる仕事であれば積極的にメモを試してみると良いですよ。
メモの効果5:文章の下書きがうまくなる
企画書や資料を作成する際に、伝えたいことがまとまらずに大変だと感じた経験はありませんか?
キーワードや断片の文章をメモに取るよう心がけると、文章の下書きを上手にできるようになります。
頭の中にある単語や考えをメモしてそれを繋げていくとまとまりのある文章を作ることができます。
メモを取る際は上手く書こうとしなくても大丈夫です。
思いついたアイデアが丁寧に書いてしまったが為に数分後に「忘れっちゃった…」という結果にならないように、メモを取る時は必要な情報を簡潔に書きましょう!
オススメのメモの取り方
メモの取り方1:基本は手書き
メモは基本的に手書きをおススメします。
携帯などのアプリでメモを取るのも場合によっては便利ですが、例えば仕事中上司に説明されたことを携帯でメモするのは難しいですよね。
電子でメモをすることで綺麗な状態でいつまでも残して置ける利点はありますが、普段から持ち運ぶという点を考えると、やはり手書きが出来るメモ帳をおススメします。
メモの取り方2:日付と場所を記入
メモの取り方3:要点とキーワードだけをメモする
メモを継続できるようになるには、メモする行為が負担になりにくく、手早く書くようにすると続けられます。
閃いた要点とキーワードのみをメモすると簡単ですし、負担になりにくいです。
長文でメモすると、後で読み返すのも負担になりますし、話を聞きながらメモを取る状況だとメモが間に合わない場合があります。
ポイントで理解できるように工夫すると自分の文章力の上昇にもなりますよ。
メモの取り方4:その瞬間感じたことも記録
考えたことがあってメモを取った時、何かしらの感情を持つこともあるでしょう。
その時に感じた心の状態を一緒に記入しておくと、後からメモを見た際にその時点の状況を確認しやすくなります。
嫌な感じを覚えたなら、他の良い案を思いつくこともあります。
良い感じだったなら、そのメモしたアイデアに沿ったように考えを広げることができるかもしれません。
メモの取り方5:コメントをつける
メモをする時、気づいたことや気になったことに対し、短くコメントをつけるのもおすすめです。
コメントがあるとその時どのように思ったのか分かるので、案を考える際に参考になる場合があります。
メモの取り方6:丁寧に書かなくていい
偉人のは、殴り書きや走り書きで書かれており、判読が難しいものが多いと言われています。
自分の予定、考えやひらめきなどを書き付けておくためのメモなので、他の人が読めるよう丁寧に書く必要はありません。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
メモの力って侮れないんですよね。
最終的には何事も継続する力が必要だと思います。
メモする習慣もそのうちの一つです。様々な能力が磨かれるので、皆さんも習慣化してみてくださいね。
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