「行動すること」が最も重要
![](https://physi-thera.com/wp-content/uploads/2020/02/335660_m.jpg)
では、すぐに「行動できる人」と「行動できない人」の違いは何なのでしょうか。
「行動できる人」はどんな人?
![](https://physi-thera.com/wp-content/uploads/2020/04/1734650_m-1024x768.jpg)
皆さんの周りには、
「あの人、行動力半端ないなぁ…」
という方が1人や2人いますよね。
そういう人をみたときに、「どうして行動できるのか」を考えたことがあるでしょうか。
ズバリ、その人は
「自分の意見を貫き通せる人」
に他なりません。
周りの意見に流されることなく、自分の決めたことを貫ける人です!
身近な例で考えてみましょう。
私の様に施設に勤めていたり、会社に勤めて仕事をしている社会人の中には、
「仕事をやめたい…」、「転職しようかな…」
一度はそんなことを思ったことがあるのではないでしょうか?
![](https://physi-thera.com/wp-content/uploads/2020/04/852423_m-1024x730.jpg)
でも実際には、やめない人の方が圧倒的に多いですよね。
それは何故かというと、
自分より周りの人の意見を優先している
のが大半だからです。
「自分が辞めたら職場の人に迷惑がかかるかも…」
「辞める勇気がない…」
自分より、周りを優先させてしまうので、行動する前に萎縮して何も出来ないままになってしまいます。
もし、仕事をやめたとしたら周りの人たちは、
「辞めるなんてだらしない」、「迷惑なやつだなぁ」
中にはこんなことを思う人もいるかもしれません。
周りから何か言われそうで、何も出来ずに終わってしまう。
特に、日本人は仕事が続かない人たちを非難する傾向にあります。
日本人は普通じゃないことをするのが怖いのです。
果たして、何もしないことは評価されるべきなのでしょうか。
私は、
新しいことに挑戦できる勇気
こそ評価されるべきだと思います。
![](https://physi-thera.com/wp-content/uploads/2020/04/2823489_m-1024x655.jpg)
現状維持のままでは、成長することは不可能です。
成長というものは、居心地の悪いところにしか存在しません。
新しいことを始めるのは怖いし、それ相応の勇気が必要です。
行動できる人は、自分の意見を貫き通せる人です。
周りに流されることなく、失敗を恐れずに自分の道を進むことが出来る人が行動力がある人だと私は思います。
「相手優先」は、日本人の短所
![](https://physi-thera.com/wp-content/uploads/2020/04/1173518_m-1024x768.jpg)
日本人は、相手を優先する傾向にあります。
それが悪いという訳ではないです!もちろん、相手への配慮は必要です。
社会に出た以上は一定のマナーを守るべきです。
ですが、自分がしたいことまで抑え込んで、周りを優先してしまうことはいいことではないと私は考えています。
本当にやりたいことは、やるべきではないでしょうか?
日本では自分を優先にしている人は非難されやすい。という傾向にあります。
これは、日本人の悪い風潮だと思います。
日本では自分を優先して行動すると変な目で見られる傾向にありますが、
相手を優先していると、自分のやりたいことは出来ません。それどころか、自分はいったい何者かも分からなくなってしまいます。
![](https://physi-thera.com/wp-content/uploads/2020/02/2114874_m-1024x768.jpg)
自分はどうなりたいのか。
本当にやりたいことはなんなのか。
どうしたらそれを実現できるのか。
もう一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
何事も行動しないと始まらない
何をするにも「行動」しないと始まりません。
「何事も経験」
「やらない後悔よりやった後悔」
「明日やろうはバカ野郎」
色んな言葉がありますよね。
私も様々なビジネス本や自己啓発本を読みましたが、
結局は行動すること。これが一番大切なんですね。
何の本を読んでもこれに集結されるように感じます。
実際に、本を読んで行動した人は全体の何%でしょうか。
実際に行動できる人は全体の25%
継続できるのは5%
行動して継続できる人は100人中のたった5人しかいないのです !
自分は何をしたいのか。
それが決まったらまずは行動してみることが大切です。
そしてそれを継続していく事。
自分を成長させるには、勇気ある一歩を踏み出す行動力を大切にしていきましょう。
最後に
人間、誰しも「行動力」というものを持っています。
それはどんな人であれ、そこまでの差は、実はほとんどありません。
「えっ!?そうなの?」
と思うかもしれませんが、事実そうなんです。
行動力はそこまで変わらないんですが、行動するかしないかというのは人によって大きく変わってきます。
その決定的な差は何なのかといえば、
「考え方(マインド)」
で決まることがほとんどです。
このマインドとはつまり、
「行動に移すたびに言い訳をしてしまっているかどうか」
ということ。
例えばですが…
- 暑い、寒いを理由に行動できない
- 時間がないから行動できない
- 子供がいるから行動できない
このように、知らないうちに言い訳をしているケースって、非常に多いんです。
口には出してなくても、頭の中で言い訳をしていると、意外と本人は気付けないもの。
ここに行動力がある人との考え方の違いがあります。
この「考え方の違い」一つで、「行動力の差」に大きな影響を及ぼしかねません。
インプットとアウトプットを繰り返してみることで行動力に違いが出てくる。
これは間違いない事実です。
いま周りにいる人たちと比べても、驚くほど行動力の差を感じるようになるものです。
とはいえ、行動力の差を感じるぐらいになる為には、一朝一夕ではなかなか身に付かないものです。
毎日のインプットとアウトプットを「習慣化」することが大切になってきます。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/hauru2018/kei26cat.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 8
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/hauru2018/kei26cat.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 9
そもそも「行動」って言葉にすることは簡単ですが、実際は行動するまで中々腰が上がらなかったりすること多いですよね…