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福祉

夜勤のメリット・デメリット 圧倒的にデメリットが多い!!

夜勤のメリット、デメリット比べてみました

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こんにちはKEIです!

福祉現場で働いている皆さんいつもお仕事お疲れ様です。

夜勤って辛いですよね。

眠いのに寝れないあの辛さ…私の職場は一人夜勤なので、夜間に「利用者さんに何かあったら…」と思うとウトウトもできません。

昼よりも職場の人に気を遣わなかったり、昼間出かけることができたり、夜勤手当を貰えたりと多少ながらメリットもありますが、正直デメリットの方が多いですよね。

 

夜勤をやってて、これ以上やると倒れる!!

こう思った経験何回もあるのではないでしょうか?

 

そもそも福祉の仕事は「土日休み関係無し」、「GW・お盆・お正月などの連休関係なし」

といった中々な環境で働いている方が多数だと思います。

申請すれば有休を取得できる…といった当たり前なことも、「職員の人手不足で簡単には取得できない」といった現状です。

 

このような過酷な環境の中で、夜勤者として働いていくにはメリット・デメリットをしっかり理解して対策することが大切です。

夜勤の3つのメリット

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①給与が増える

夜勤をすると「深夜手当」として一回数千円~1万程給料にプラスされます。
これは職場によって設定されている金額が異なるので、かなり貰える幅が変わってきます。
因みに私の場合、月に8回夜勤があり一回3000円なので、一回6000円の職場と比べると、月にかなりの差が出ます。
お金を貰えるのは勿論メリットです!
しかし健康はお金で買えません。
健康リスクをとってまでお金を稼ぐべきか?
悩ましい所ですね。。

②行きたいところに行きやすい

平日でも日中に時間を使えるので銀行や役場、病院などにも行きやすいです。
自由に行動できるというのはメリットですよね。
ただし!ちゃんと寝ておかないと夜勤はかなり辛いです。
日中時間があると思って遊びまくってると、夜間が悲惨です。倒れます。
それに日中時間があっても友達と時間のズレが生じたり、家族と生活リズムが変わるので、結局日中は家で休んでることが多いのではないしょうか。

③夜勤の仕事は気を使わない

個人的にはこれが最大の魅力です。
夜勤の仕事は、昼間の仕事に比べてかなり気楽です。
他の職員が居ないので、自分のペースで業務ができます。
その分自分一人なので、責任はかなり重いです。利用者さんに異変があった場合、微分で判断して行動しなければなりません。
利用者さんが急変した時の夜勤といったら…かなり老けます。
メリットは以上です。正直メリットにもデメリットがかなり入り混じってますね。

夜勤の5つのデメリット

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①眠い

人にもよると思いますが、寝ても寝ても眠たいです。
日中家で寝たにも関わらず、特に3時~6時はかなり辛いです。
人間の身体は夜は寝るように作られているので、そもそも夜勤をやること自体無理があるんです。

②事故のリスクが上がる

仕事が終わった解放感、玄関に出た時の喜び…堪らないですよね。
無事夜勤が終わった安堵感により車の中でウトウトして交通事故…
(私は一度物損事故を起こしてしまいました。。)
通勤渋滞に巻き込まれたらもう大変。
夜勤明けの事故の確率はかなり高く命の危険まであるので、最も注意が必要です。
家に無事帰るまでが夜勤ですよ!!

③体調を崩しやすい

私は夜勤をやるようになって、片頭痛持ちになりました。
日中でも夜間でもずっと頭が痛くなり自律神経が乱れます。
免疫が弱り、風邪を引くことも増えることもあるでしょう。
夜勤を行っている方はより一層身体のメンテナンスが必要になります。

④家族との時間が取れない

日中寝ている時は家族はいません。
仕事に行く前に少し会話をするくらいですかね。
夜勤により家族の会話が減るのは中々辛いですよね。

⑤頭が回らない

夜勤中はどうしても眠いので確実にパフォーマンスが低下します!
私は夜勤時の資料、記録の誤字脱字もかなり多く、日中勤務時に訂正することが多いです。
「夜勤はマジで寿命を縮める」
それでも「給料が減ると生活が苦しくなる」という方が多いでしょうし、私も同じで手当ての為に、夜勤を続けています。
以下では夜勤を行う際の注意点をまとめました。

夜勤を始める前に

・勤務先に十分な休憩所はあるか(できれば横になれる休憩所)
・勤務先まで車で20分以内か
・家で休める環境は整っているか(遮光カーテンやエアコンはあるか)
・実際に勤務の時間起きてみて体調に変化はないか

 

ちゃんと休める環境があるか、事故のリスクは低いかを必ず考えることが必要です!

 

上記のチェックをしておくだけで多少は安心できます。

いざというときはチェックしてみてくださいね。

夜勤のメリット・デメリット:まとめ

私は夜勤は正直したくありません。
しかし、やらざるを得ない方が殆どでしょうし、人が生きていく為に必要な仕事でもあります。
大切なのは夜勤と上手く向き合い、上手に付き合っていく事です。
夜勤をしている方は本当にお気を付けてお過ごしください。
これから始める方はもう一度冷静に続けられるのかを検討してみてはいかがでしょうか。
ABOUT ME
KEI
介護士の仕事をしながら、副業でアフィリエイトに取り組み3か月で月収10万を達成! 福祉の情報やアフィリエイトについてのブログを書いています!

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